シルの日々の戯言(初代)

Diary終了に伴う過去の戯言の移行版、更新予定はありません。

地味だけど未だに答えが見つからない事

何となく、ふっと思い出したが、入門者向けの文章を書く時にどこまで書けば良いんだろう?と言う点について。未だに自分の中で明確な答えが出ていない件について。
何と言うか、去年の夏コミの辺りから「俺も入門書的なUNIX本作りてぇーwww」と言う思いはチラホラあるが、何をどこまで書けば・・・と言う部分に自分なりの答えが全く出てこない。

業務で作成する作業書や手順書の類はある程度その手の業務知識がある方前提だし、新人向けのUNIX資料を作った事もあるが、結局は業務に関係ない部分全部すっ飛ばして一日でも早く業務に支障のない知識を得られる為の新人資料なので、完全無欠の無知な人向けの資料って地味に作ったことが無い。*1
結局、何をどう説明したら良いのかが分からず、地味にニコ動にうpってる某UNIX動画が作者逃亡動画状態になってる訳だったりするので、どげんかせんとイカンと思いつつ、ブックオフなどで100円でたたき売られてる市販のコンピュータ入門書*2などを見ても答えが見つかる訳も無く・・・。

どうしたら人様に物事を上手く伝えられるのかなぁ?

*1:内勤の上、仮にお客様に資料を提示するとしてもコッテコテのテンプレートに沿った資料だったからなぁ・・・

*2:何と言うか、入門書と言いつつ小難しい用語を並べただけの書籍が多いように思える今日この頃