シルの日々の戯言(初代)

Diary終了に伴う過去の戯言の移行版、更新予定はありません。

結局ddコマンドに頼りました;

SA1F00Aのリカバリ領域含めたバックアップ、最終的にLinuxのddコマンドを利用する事に・・・。・・・ただ、既存のWindows環境との兼ね合いでバックアップ先のHDDがFAT32でフォーマットされてるのがマズったのか、(1ファイル約4GBの壁にぶち当たって)上手く行かないっぽい雰囲気なので、圧縮させて処理実施中。

早い話が、SA1F00A(を含めた工人舎SA1Fシリーズ)は40GBのハードディスクを38GBしか認識出来ないようにファームレベルで手を加えてて、通常の手法ではアクセスできない封印された2GBの領域にリカバリ領域を確保しているイメージなのですよ。
で、それをどーにかして認識させる手法は掲載されているが、凡人以下のカニみそレベルの私の脳味噌では理解出来ず*1最終的に内蔵のディスクの内容を(使ってる・使ってない関係無く)丸ごとブッコ抜く力技で対応する事に・・・。

FAT32でフォーマットしているUSBディスクを突っ込んで、適当なLiveCDなLinux(knoppix)を動かしてコンソールにコマンド一発(ッターンッ!)

# dd if=/dev/sda | lzop -c > /mnt/sdb1/saif00a.img.lzo

ぐぬぬ、圧縮掛けても4.3GBの壁にぶち当たってしまう・・・。とりあえず問題の実質隠しパーティションと化してる領域の認識は上手く行ってる見たいだから、ディスクをどうするかだねぇ・・・。ディスクをLinux専用にしちゃっても良いんだが、元々はこのディスクはMacBookAirとメインPC間でデータをやり取りする為に衝動買いした320GBのポータブルディスクなのであまり専用化は避けたいトコロ・・・。
とりあえず、ディスク問題を解決させてからの作業としますか・・・

・・・つーか、わざわざアキバでUSB-FDD買った意味が一瞬で消失した件について(駄)

*1:意として(私みたいな少しだけ知恵を付けた厨房レベルのGEEKに理解出来ないよう)若干説明不足な形で掲載されているのかどうか分かりませんが・・・